EX感性では“ジャッドの色彩調和理論“*に基づいて調和の評価を行っています。
色彩が調和しているデザインは見た人に好感を持たれやすいと言われています。
EX感性では分析にかけたデザインにおける調和しやすい色相環をソナー表示で確認することが出来ます。
下記例で言うと、
・調和しやすい色相環に沿っている色味:ブルー・シアン・オレンジ
・調和しやすい色相環から外れている色味:ローズ・アジュール等
(調和しやすい色相環で整えた方が、好感を持たれやすいと言われていますが、
敢えて配色の調和から外すことで、にぎやか感・躍動感を訴求することも可能です。)
*