注目性分析(動画)の応用機能として以下の機能があります。
・選択範囲目立ち度の分析
動画全体の流れの中で、特定の場所の目立ち度を定量的に分析したい場合、こちらの機能を使います。
・選択範囲目立ち度の分析
●分析準備
❶まず動画の注目性分析を行います。
分析結果のヒートマップ下部にある「選択範囲を設定」をクリックします。
❷選択範囲設定のポップアップが表示されました。
❸ヒートマップ上で、注目度を追跡して確認したい部分を囲います。
対象箇所を囲うと「要素を入力」入力画面が表示されますので、
そこに「製品」「キャラクター」等、囲った要素の名称を記入し、
「追加」ボタンを押してセットします。
最後に「分析を実行」ボタンを押して解析開始です。
●分析結果
下記のようにグラフで表示されます。
縦軸は選択範囲の目立ち度%、横軸は動画の時間推移となります。
本データはグラフ下部にある「CSV出力」ボタンより、CSV出力も可能です。
注目性(動画)分析の解釈はこちら。