このメニューから注目性・複雑性・印象評価などが一気に分析できます。
●分析準備
❶プロジェクトから分析対象プロジェクトを選択し、(ここでは「新パッケージ分析」)
左のナビゲーションか、中央のコンテンツ部分の「2‐9 まとめて分析」を選択
❷「2‐9 まとめて分析」に遷移しました。
準備1の分析したいメニューにチェックが入っているか確認してください。
*デフォルトでは「目的画像・配色への近さの分析」はチェックされていません。
(本分析には目標画像3枚の設定が必要となるため、分析されたい際は、事前に目標画像を
ご用意の上、「目的画像・配色への近さの分析」チェックを入れて分析してください。)
*チェックの数に応じて、分析チケットを消費します。
チケット消費の目安はこちらをご確認ください。
❸次に「ファイルの追加」にて分析対象画像を、PCローカルからアップロードします。(既にアップロード済の場合は❺まで進んでください。)
❹PCローカルからアップロードする画像を選択すると以下のようなポップアップが表示されます。
(A)ファイル名【任意】
変更したい場合はこちらからファイル名の変更が可能です。
(B)区分タグ【任意】
「参考になる」「避けたい」「競合」から選んでタグ付けが可能です。
(C)作成者名【任意】
変更したい場合はこちらから作成者名の変更が可能です。
(D)タグ【任意】
区分タグ以外に任意でタグをつけたい場合はこちらで設定ください。
(E)画像サイズ変更【任意】
アップロードする画像の容量が大きい場合は、サイズを縮小してアップロードが可能となります。(分析時間が短縮されます)
(F)トリミング【任意】
必要に応じて、こちらからトリミングが可能です。
(G)背景除去【任意】
必要に応じて、こちらから背景除去が可能です。
(H)< >
複数枚同時に取り込んだ場合は、こちらから切り替えて各画像ごとに設定ください。
(I)保存
最後に「保存」をクリックしてください。
❺保存されました。区分タグ/タグは画像の下部に表示されます。
❻アップロードした画像のうち、分析したい画像をクリックして選択します。(選択すると背景が薄赤色になります。)選択後、準備3の +ボタンを押して、分析対象画像としてセットします。
❼セットされました。
❽以下、❷の分析メニュー選択に応じて、追加の設定をしてください。
【❷にて、目的画像・配色への近さの分析にチェックされている場合】
・準備4にて目標画像・配色を設定してください。
【❷にて、注目性分析にチェックされている場合】
・準備5 注目性分析する画像のカテゴリーを選んでください。
「Web・紙広告」「パッケージ」「商品棚」「景観」
・準備6 色覚多様性フィルタを選択してください。
特に色覚多様性*を意識しない場合はデフォルトの「C型」のままご利用ください。
*「色覚多様性フィルタ」とは、色覚多様性(色を識別する錐体細胞が色の認識・識別が
多数派と違うタイプ)の方の色の見え方を再現したフィルタです。
❾最後に「分析を実行」をクリックして分析開始です。
●分析結果
以下の順番にて、全分析結果が表示されます。
各分析結果の解釈はこちらをご確認ください。
果
分析結
以上です。
各分析結果の解釈はこちらをご確認ください。