●イラストや写真の場合
指標が大きい(複雑)とNGという訳でなく、複雑さが高いと「にぎやかな」動的印象が強く、
複雑さが低いと「落ち着いた」静的印象が強い、と言えます。
製品やアイテムにより、目指すべき複雑度は異なるため、
競合・旧デザインと新デザインを比較して、相対的に数字をご判断頂くことをおすすめします。
●文章の場合
パワーポイントやweb等、文章中心で伝達するデザインの場合、
すっきりさせたほうが読みやすく、処理されやすい(処理流暢性が高い)と言えます。
目安として、複雑度50%以下で可読性が向上します。