動画の分析結果は、静止画同様ヒートマップの赤い領域は注目性が高く、青が低い状態と表しています。
また各フレームで最も目立つ点が緑の丸で表示されます。
動画の中で最も見てもらいたい箇所がヒートマップで赤く表示されているのかご確認ください。
また選択範囲目立ち度の囲っていただくことで、その部分の目立ち度を定量的に追うこともできます。
（動画の選択範囲目立ち度の分析のやり方はこちら）
動画の注目性分析は、以下のようなシーンで活用いただけます。
〇ウェブサイトのスクロール動画
ヒートマップの赤い領域や緑の丸が、コンバージョンへ導くCLTに及んでいるか、
またそれを阻害する要素はないか等の確認でお使いいただけます。
〇店舗内を回遊動画
自社製品のパッケージやPOPが目に留まるデザインとなっているのか、
競合に対して見劣りしてないか等の確認が可能です。
〇製品パッケージのCG動画
パッケージの360°CG動画を解析することで、実際のパッケージを製作する前に、
正面・斜め・背面などあらゆる角度から見た際の注目性の確認が可能です。